こんにちは^^miliです。
平日の朝はバタバタしがち・・・
特に子どもがいるママは”自分×子どものダブル身支度”をこなさなければなりません。
自分は時短ができても、子どもはそうはいきませんよね;
「いってきま~す!!」の出発までに許された時間別の『朝ごはんアイデア集』
と朝ごはんに取るべき栄養についてです。
朝ごはんに”摂りたい栄養”はなに?
ブドウ糖はパン・ごはんなどに含まれており、私たちの脳に元気を与えます。脳の唯一のエネルギーです。
・たんぱく質【たまご・ウィンナー・ハム・じゃこ・魚類など】
私たちの筋肉・内臓・歯などの材料となるたんぱく質。他にも、消化吸収や呼吸など、生命活動を起こす酵素のもととなったり、免疫力を上げる役割もあります。
・ビタミン類【みそ汁・スープ・炒め物・和え物・くだものなど】
ビタミン類をきちんと摂取することで、他の栄養素がスムーズに働けるようになります。
・ミネラル類【みそ汁・スープ・炒め物・和え物・くだものなど】
ミネラル類(カルシウム・マグネシウム・亜鉛・鉄など人間が必要とする16種類)は、ビタミン類とともに働きます。
朝定食の”フォーマット”を決めよう!!
時間がない!急がなくっちゃ!
そんな時、メニューを考えるのは大変。
ワンプレートで「型」を決めておけば悩まずにすみます。
(例)
※汁物はインスタントでもok~
※おかず=納豆・ウィンナー・ハム・ベーコン・たまご料理・豆腐・かつお節・おじゃこなど・・・
出発までの時間別~朝ごはんアイデア集~
みそ汁orスープを豪華な一品にする、具のバリエーション☆
ちょっと変わったこんな具はいかがでしょうか?
市販のスープに具を加えるだけでも、栄養満点になりますよ。
リメイク&レンチンの一品
①溶き卵を塩コショウで味付けして、焼く。
②食パン1枚にマヨネーズをぬる。
③食パンに卵をのせて”ぼふっ”と挟む。トーストすると時間がかかるので、パンはそのままで。
2日目の肉じゃがやカレー、シチューには、とろけるチーズをのせてレンチン☆
あと5分!とりあえず、食べましょう!
こんな時のために、おにぎりやホットケーキをラップで包んで冷凍。
バナナやみかん、いちごなど切る手間がないくだものを常備。
野菜ジュースの紙パックを常備。
これらを持って、車の移動中に食べましょう。
いざという時に常備しておくと便利ですよ^^
バタバタな朝にしない3つの準備
①前の晩に食器を準備
「朝はこのワンプレート」と決めておくなど、お皿の準備があれば、メニューの迷いも、動作のアタフタも減らせます。
②調理しないメニューを常備
紙パックのジュースや牛乳。市販スープの素(お湯で溶かすだけ)。コーンフレーク。パン。
時間がない朝は気楽に!!と割り切って時には手を加えない一品も必要です。
③朝ごはんセットをひとまとめに
トースト用のバターやジャム。パン。くだもの。ヨーグルト。納豆。ハム類。
など、前日に1つのトレイやかごにセットしておけば、一瞬でテーブルに出せて「アレがない!」を防げます。
また、子どもや、パパに「朝ごはんセットを冷蔵庫からとって~」とお願いできます。
まとめ
いかがでしたか?
今回は【朝ごはんアイデア集~出発までの時間別のレシピと作り方~】
についてでした。
朝ごはんでエネルギーを補給すると、睡眠時に低くなっていた体温が上がり、眠気が解消されます。
また、朝ごはんでブドウ糖を摂ると、脳がよく働き集中できるようにも。
子供たちは、学校で午前中から授業を受けますよね。
しっかり学ぶためにも、朝ごはんはぜひ食べさせてあげたいものです♪
忙しい朝の参考になれば嬉しいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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